愛犬ルクとの生活

愛犬ルク

 ルクは去年の1月に家族の一員となり、現在1歳3か月です。

 我が家に来た時から、現在までの生活の様子を簡単に紹介します。

しつけ

 我が家では、犬を飼うのが初めてでしたので、当初「しつけ」のトレーナーさんに来てもらい、色々とアドバイスをもらいました。

 色々なルールを決めて「しつけ」をしていたのですが、どうしても甘やかしてしまい、飼い主の方がルールを守るのに疲れてしまい続きませんでした。

 今は、「しつけ」は特にしていませんが、良い子です。

 たまに、エサが欲しいときや遊んでほしいときに吠えたりする程度です。

家での様子

 小さい頃は、遊ぶのが大好きで、ボールやロープの引っ張り合いで、ずっと遊んでいました。

 「食べること」よりも「遊び」でした。

 今でもロープの引っ張り合いは好きですが、それ以上に食べることが大好きです。

 夜、散歩から帰ってきたら、色々なものをずっと食べています。

 おかわりしたい時は、ルクは自分でエサの皿を口にくわえて持って来て、床にバーンと落とします。

 食べさせ過ぎるのはダメだとわかっていても、可愛くてついつい色々とあげてしまいます。

 ちなみに、獣医さんいわく、体重管理は重要で、ルクのベスト体重は20㎏だそうです。(現在22㎏)

お出かけ

 平日は、私が朝と夜に、それぞれ1時間程度、散歩に連れて行きます。

 時間に余裕がある時は2時間散歩することもあります。

 朝、近所の公園に行けば「犬トモ」がたくさんいます。

 飼い主さんもみなさん良い方で、ワンちゃん達とも仲良くさせてもらっています。

 ルクのおかげです。

 ルクも、毎朝、公園に行くのを楽しみにしています。

 休日は、ドッグランや大きな公園に出かけて、大好きなフリスビーやボールで遊んでいます。

 ドッグランではノーリードで走り回ることができるのでルクも大喜びです。

 また、長期休暇がとれる時は、「愛犬も一緒に泊まれる宿」を探して、家族で旅行に行きます。

まとめ

 我が家に来た頃、トレーナーさんから「初めが大事」「大きくなってからだと言うことを聞かなくなる」と言われて、頑張って「しつけ」をしていました。

 しかし、ある時「しつけ」って何だろう?ルクのため?飼い主のため?誰が喜ぶの?と疑問に思い、必要以上に「しつけ」をするのをやめました。

 本当は、きちんと「しつけ」すべきかもしれませんが、危ないこと以外、基本的にルクのやりたいようにやらせています。

 これからもルクを連れて、家族で色々なところに旅行に行けたらと思います。

【フリスビーで遊んでいるルク】